福井信蔵のblogなどを見つ、社の同僚の毎夜のやつれた顔を見つつ、
ああ俺も一日3時間睡眠で猪突猛進冷静沈着に奮闘すべき日々なはずだと振り返る。
がしかし一向そういう暮らしが全く出来ていないことにどう説明を付けろというのか。
出来ないはずはない。しかし一つ気付く。年だ。もう一つ気付く。もとから体力が無いのだ。
瞬発力に掛けるしか以後30年(いやローンがあるからねw)生き抜く道がない。
それはしかし、生半可な道ではなかろう。
なんにしろ家に毎日帰り、妻とめしを供にしながら、
愚かな与太話をすることだって軽んずることは出来ない。寧ろ大切だ。
思うようにそうできてもいないことで心労をかけ
さらに物理的にも苦労を掛けている妻に大きく感謝する夜である。