人間は変わってゆくもので留まっていることが一番くだらないと日夜思うのだが 昨日、今日と明らかに悪しき方向、弱ってゆく方向に向かう姿をたくさん見てしまうと
はて、やや物悲しい心持にもなる。
デリケートで居続けることは卑怯だが デリケートを忘れることは許さないと思うのであった。やれやれ。