月を撮ってみた。
一日中編集やweb業務でPCの前に居たのだが、
ちょっと息抜きでコンビニに出かけたらよい月だった。
満月でないのがいささか残念。
思わずカメラを取ってマンションの最上階から撮影するが
向かいのビルからみたらちょと怪しく見られたかもしれない。
それにしてもPanasonicDVC30、色が実によいね。
日常の隅々を注意してれば外に出ずともよい映像は撮れる。
重いニコンを持ち歩き、そういう日常をいろいろ撮っていた日々が遠い。
さてパーティ関係ではよく「月」「満月」にこだわる人が多い。
わからなくもないが、まあ、なんつうか、月だ(笑)。
おいらにとってはただ見上げる月よりレンズ越しの月じゃないとね。
そういう意味ではレイブもいいけど、うるさすぎるし、余計な光も多すぎる一面も。
9月の京都大黒山では、翌日がダンスチーム「紫」の遊び場と化してたんだけど
(黒瀬ユウがきたくらいだから遊びじゃねえかw)
森の奥のフロアが月明かりで輝いていた。
暗闇の山道を抜けると向こうにボウっと光っている広場。
前日はプロジェクターの光で一杯だったんだけど、
何にも無いってのもたまにはよいもんです。