朝から収録。
-MEET成果報告シンポジウム-
『変貌する大学教室の現場 アクティブラーニングの未来』
っです。
講義そのものは備え付けのHDDレコーダに収録中。
同時にプロジェクターで上映されたPPT画面は調整室の液晶モニタを撮影(笑)
東大はどこの教室にも立派なダウンコンが装備されてる(と思う)ので
ケーブルつっこめばRGBをNTSCにした映像なんてどこでも引っ張りだせるような気がする。
講義を映像化するときはいつもPPTを後でもらってプレミアで組み込むんだけど、
ほんとは実際の授業で流しているppt画面そのものを撮って組み合わせたほうが、
作業も早いし、まとまりもよいはず。(著作権確認って問題はこの際おいとくとして)
さらにスイッチャでPinPができるようになってれば、後で加工すらいらなくなるし、遠隔講義だって便利なはず。
だけど現実では、多くの教室で映像や音声を外部に出力する仕様になってない。
あっても収録装置とのワン・パッケージ。つまり、融通が効かない。
そこはあへて切り離して、外部出力の盤だけつけてくれればよいのに。
作業としては簡単なんだけどなぁ。
実はVJとかイベント映像やってるとそのあたりよくわかるし、知恵が集積します。
なので全国のVJの皆さ〜ん、
あなた方の力は発表会とか学会とかでものすごく有用な技術ですよー
っていうことを最後にアピールしておきましょうかね。
Posted by szk at March 4, 2009 2:10 PM SZK