むかーし、むかしの5.10に
産声をあげたofusa氏とszk氏
私の母子手帳には『予定日5.9』とあると話すと
ofusa氏は「10日に産め!」と喜んでいた。
本当に10日だったら、、、
怖いわ。笑
公私共に人材を求む。というか私はもう枯れ果てているので。
若い才能が次々と出てくるのですが
VJしてないと才能に出会いませんね。才能を確認できませんね。
これは以外な副作用です。
予測し得るものを探しに行く旅程というのは面白くない。
結果見つけたものが「懐かしさ」であったり「どこかで見た風景」
であったりすることも退屈だし
「夢」と感激することも事象にとっては断罪に近い手応えであろう。
事象にそんな無碍な犠牲を強いるより
事象に出喰わした時に取っ組みあった記憶がある程度にすれっからしであるほうが
甘美である。
といってもたかが事象相手のことなのだが。
コメント機能が死んでいたので、hushを使ったコメントスパム対策を見直し
結局ブラックリストプラグインを導入。導入時にサーバデフォルトのPerlバージョンで
動作しなかったので、この際cgiのPerlを全て最新版に変更。
↓元サヨでもあるので面白いことではあるんですが、メディア企業のM&Aでいまさらかような保護もないだろうと思わず笑ってしまいました。「公器」って何年前の発想なんだろう。先日はAT&Tが買収されているこの時代に。ほりえもんにシンパシーもないけれど、政府も圧力の掛け方がずいぶん下手なんでないかなとか釣られてみる。
与党内で18日、ライブドアが東京証券取引所の「立会外取引」を
活用してニッポン放送株を大量に買い付けたことに批判が続出した。
自民党の武部勤幹事長は記者会見で「報道は社会の公器で、
他の民間企業とは違う。市場原理でゆがめられる恐れがあれば好ましくない」と強調。片山虎之助参院幹事長も「電波は大変公共性があり、マネーゲームの対象にされるのは困る」と指摘した。
立会外取引制度に関しては、久間章生総務会長が「何かルールを作らないといけないのではないか。金さえ持っていれば何でもできるという風潮をはびこらせるのは良くない」との考えを表明。公明党の東順治国会対策委員長は記者団に「健全な証券市場形成の観点から制度的にいいのか。必要があれば法改正すべきだ」との認識を示した。 (20:01)
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2月11日の八戸のイベントは
結局本業が微妙なステータスでしたのでいけなかったんですけど、
ものすごい後悔してます。業務上結果的に正しい判断だったのですが
まず三陸女川の血を引くものとして、最北の港を知らないということが恥ずかしい。
小名浜と女川とを結ぶ東北の人間として、行かなかったことが腹立たしい。
打ち合わせ中にオーガナイザーのこまちんからもらった電話が、
予測もしない方言のイントネーション。
その音に背筋がザワザワして止まりませんでした。
ルーツの言葉を聴くと心が騒ぐ。東北の言葉は本当に美しい。
写真は母方の祖父母です。祖父の言葉は漁師言葉の東北弁。
早口で、攻撃的で、訛りにうねるようなビートがある人でした。
その言葉が今僕に受け継がれています。
だから心がまた騒ぐ。
一気に読みました。面白かったです。とっても。
でも読後感はフーコーの振り子の方がクラクラしてよいです。
ミステリーって薄い酒みたい。
アイズワイドシャットの乱交大会〜の意味するところが分かったのはちょと収穫でしょうか。
しかし西洋にセックスの解釈ってなんだかなあ、とは思います。
日本の考えの方が粋で良いなあ。
2/26 あたり 相模原NorthFaithCup
3/6 on@offでVisualJamというエベントの審査員(プッ)
4/29-5/2 Heavensdoor長野県野田平の廃校
以上っす。あといくつかオファーとか、やる?っていうライトな企画ぽつぽつ。
土曜夜なら多少自由が利くのでオファー歓迎。
プロジェクター沢山用意してくれるとほいほい請け負う可能性大。
BARや呑み屋で聞く客側の薀蓄はウザイものだ。
店によって事情はいろいろで、置いてある酒もいろいろ。
そこで薀蓄ひけらかして、ジンはやれプリマスじゃなけりゃだとか
シングルモルトはなんたらかんたら。
うるさいっつの。
あるもの呑めばいんだよ。あるものから選べよ。
なけりゃ似たものを相談せいよ。それでもいやなら帰れよ。
と、言いながらいつもバーテンの実験場と化す私。
昨日も中野南口のジョージアムーンという酒場にて
進められるまま下記をずるずると。
・ブッシュミルモルト(目の前にあったから)
・カルバドスの樽出し(目の前にあったから)
・カルパノ(軽いチンザノっぽいのくれということで)
・シェリーの茶色いやつ(ソレラっていうらしい。カルパノの続き)
・ギネス2杯(目の前にあったから)
でした。
先々週は新宿のRitBarにて同じような愚行を繰り返してる。
イカしたバカラの細身のショットグラスを見っけてテキラを、塩舐めつつ遊んでた。
反省。
石光真清・田中義一・甘粕正彦・上原勇作・薩摩治郎八
藤田嗣治・熊谷守一・大谷光瑞・徳田球一
これだけそろうと面白いけど
読むたびに人対人でいろいろ悶着あるのだなと考える。
生きる方法はいろいろあるんだなあ。