comsitestation,NuVJ、firefly、などなど事例が次々でてますが、
QUICKTIMEがver.7.3.1からswfの互換性を捨てたので
素材としてswfが使用不可になってます。
使える最後のバージョンは7.2。おいらも7.4アンインスコして入れなおしました。
7.2そのものはアップルのサポートページからDL可能。
Itunesとかで自動アップデートするようにしてるとヤラレますのでご注意。
久しぶりに京都でやるだす。がんばるぞー
SKYLAB
2008.03.21 fri @WHOOPEE'S
OPEN: 23:00
door 2500yen/1D
adv 2000yen/1D
GUEST DJ:
KIHIRA NAOKI (SocialInfection)
www.myspace.com/kihiranaoki
GUEST LIVE&DJ
山頂瞑想茶屋
www.myspace.com/sanchomeisochaya
GUEST VJ:
光学姉妹
www.opticalsisters.com
RESIDENT LIVE:
Re.Birth
RESIDENT DJ:
HIDEKICHI
Space Direction:
mind-bending(unique)
SKYLAB
http://www.kluv-depth.com/skylab/
WHOOPEE'S
http://www.whoopees.net/
そういえば先日国立博物館で松林図屏風を見てきた。
この画像とかではぜーんぜん良さが伝わらないのですが、
暗闇にほのかに光る、寺院の和室を模したライティングがすばらしい展示。
恍惚としました。
空間をゆがめる平面。VJに通じるものがある。
昨年末にご一緒したMOAくんが使っていたNumarkのNuVJ。
横で見ていたのだが、なかなかのもの。
イージーオペレーションで照明VJ的なアプローチなら、
結構なパフォーマンスが可能ですね。
昨年、発表会に呼んでもらったPioneerのSV-M1000は、
音楽も映像もこなせるDJミキサーという触れ込みですが、
その実力はDJミキサーにCG8を組み込んだようなもの。
DJネームとか、フライヤーイメージとか、どんどんDJの手元から発信可能なようになってます。
音声信号はミキサーの中にがっちり読み込んでますんで、
動画であれ静止画であれ、音のロジックで紡ぐ
映像=動画のシンクロ送出においては、半端なVJはもう不要というシロモノとさえ言えるでしょう。
最近はプロジェクターも安くなってますし、
とりあへず「VJのいないさびしいパーティ」というものは
だんだんなくなってくるのではないでしょうか。
とゆーわけでVJそのものがコモディティ化してきたので
これからは演出や素材に工夫やオリジナリティが一層求められることになりそうです。
NikkeiBPの記事2008年を斬る:本当の地方再生とは?興味深かった
どっちに付くか、ということで賛成でも反対でもないのだけど
一番うなずいたのは下記の視点。
「...しかし現実には、農家は自分に有利な公的支援制度ばかりを気にして、公的支援を受けることばかりに懸命になってきた。その結果、農家は公的支援を受けるプロになり、そのための政治的圧力をかけるプロにはなった。だが、真の農業経営については素人になってしまった。」
公的支援が圧力団体を生み出すってのは、考えてみれば当たり前なロジックなんだけど、
視点を変えると既得権益の保全に汲々とするうちにコルホーズ化しちゃう現象が見えちゃうのね。
昨年、ヴィトン表参道店でのウィンドウ・ディスプレイで効果的に使われていた、
チューブ状の色付蛍光灯ユニット。
調べてみると、発売元はテキサスのEncapSulite社。
装飾用に限らず、屋外での新しい蛍光灯の使い方を色々提案してますね。
たぶん高価なんだろうけど、蛍光灯の灯体そのものをチューブでくるんだりしてしまえば、同様な効果は出せそうかな。いずれにしろスティック上の発光体をたくさん吊り下げるっていうのは、
アイデアとして面白いと思ったのでメモ。