神田小川町のすずらん通りを久しぶりに散策してました。
時代が流れ、通りの風情も古本屋も大きく様変わりしつつあります。
そんななかで、なかなかがんばっている書店発見。名前忘れたけど、
よい品揃えです。で、見つけて思わず購入しました。
レニ・リーフェンシュタールの本。そんなに古いものではないみたいなので、
4200円という、良いお値段でした。
内容は例のベルリンオリンピックの記録映画のネガから紙焼きを起こしたものが中心。
あとはスチールとか、メイキングのスナップとか。
とにかく内容は美しい。
このほかにも若冲の本とか、とにかくやばかったことご報告でした。
やっと出たー。ノート用外付けのビデオチップデバイス。
ノートPCってどんどん仕様がおかしくなってて
グラフィックがきっちりしてて、ちょうどいいサイズで、値段で、ってなものが少ない。
VJやるんならビデオチップいいの選ばないと駄目だし、NTSC出力も、きちんとしたのが欲しい。
そーゆーときに、この外付けのビデオカードって素敵だと思うのよね。
昔ThinkpadPCIスロット付のリプリケータをマジで検討した人ならわかるよね〜
ハルヒとかシグルイをまとめて読んだり見たりしてますです。
"god knows"とか"雪、無音、窓辺にて。"がミューに耳に残って離れないんですが
43にもなったオサンにはperfumeよりさらに毒ですね。
反省。
Heavensdoor 10th 無事終了しました。
10年目と思ってる人が多いけど
正確には"10回目"、8年目くらい。
にしても僕は初参加が2002年だから、もう6年以上も関わっていることになる。
こんなに長い間やってるけど、
内容はそんなに立派なものではないと思ってる。
「手作り」の域を出ていない。
いや、「手作り」の域を出られない。あへて出ない。
それは自負であるのと同時にひどいジレンマでもある。
こんな体たらくなのに、年々評判はあがってゆく。
それはとてもうれしいことだ。
スタッフにもお客さんにも大きく感謝したい。敬意を表したい。
今年は10回目にしてようやく、ほぼノントラブル。
苦行であった駐車場保守・送迎オペレーション、準備、撤収も恙無く実行できた。
現地との協働作業も実にうまく機能した。
われわれは着実に進歩している。
よいパーティとして確立されはじめている。
が、僕は初期に持っていた衝動とか楽しみを見つけられなくなってきている。
それがなんであるかは判らない。とにかく考え続けるしかない。