本日は、本当は撮影バリバリでした。
だけど延期になってしまいました。
従って、暇。
今日は、「自家製ラー油」
新宿の想い出横町のラーメン屋さんで、自家製ラー油で餃子が出て来て
あまりのうまさに、作り方を聞いたことがあるが、
店主は、教えないからまた来てくれ。って。
先日、ある小料理屋で自家製ラー油があったので
(自家製は、ひと目見て、すぐそれとわかる)
作り方を教えてもらった。
フケ:この、おいしいラー油はどうやって作るの?
板長:一味に熱い油注ぐんだ。
フケ:油は、何度くらい?
板長:一味が焦げないけど、ぶくぶくするくらいだな。
フケ:・・・(わからん)
『実験と検証』
白ごま油1:黒ごま油2をおよそ190℃に熱し一味にかけた
→うまい!完璧でした。
キャベツをザクザク切って、ジャっと炒めて醤油少々と「自家製ラー油」でお昼しました。
次回はもうちょっと温度を上げて、少し焦げっぽくしてみる予定。
労働に対する、報酬のないこと、報酬の安い事、
それはある種の社会的差別だと思う。
だけど、遊びの要素が強い場合、そんなこと良くある話。
社会的にどうのというより、それは「楽しければよい」
仕事は、「楽しい」か「儲かる」か、どちらか、
もしくは、どちらもでなくてはいけない。
別に、飯をおごるから手伝ってくれといわれ
立ち食いのそばに連れて行かれても、なんら文句はない。
ごぼう天つけていい?なんて、聞いちゃうけど。
ただし、約束された報酬が渡されないことは
単に差別だし、馬鹿にしているし、罪だ。
再三の催促を無視し、報酬の支払いをせず、
約束を果たさない無神経な先方に(時は数ヶ月を数える)
嗚呼、著作権を乱用されたんだと思うことにし、
なにげないメールにも返事を出さなくなり、催促を辞めたら
たった2週間でまたオファーが来た。
受ける訳ないでしょうが。
VJ CYCLEのイベントに
橙の縞のお着物で行きました。
我が家からごく近い &Style
着物をきていると、いつもの、
「生まれはどこですか?』(国籍)とか、質問されない。笑。
着物=日本人 の意識がいかに強いか。
そして、男性諸君がとっても紳士になるので面白い。
着物を愛しているという、その心がある。
ただそれだけで尊重されてる気がする。
今度から、VJ現場に着物を着て行こう。
そうしたら、ガテンしなくていいかも。
甘い?
知り合いの、元芸者さんが
着なくなったからと、お着物をくださった。
帯や小物を探そうと、古着屋さんへ。
一件目、盆休み。
敗退
二件目、45歳くらいの女性が、
状態の良いものを買い物かごにほとんどkeepしていた。
うー、、、
ひとあし遅かったかぁ。
敗退!!!
かご一杯に着物買ってみたいなー
タクシーの運転手さんのお話。
結婚して、妻は寿退社したそうな。
しかし、タクシーは時間の不規則な商売。
帰ってこない夫に彼女はストレスを溜め
果ては、カウンセリングを受けるまでに。
かなり大変だったらしいが、
今は、彼女は精神的に健康そのものだそうだ。
医者のアドバイスは
「あなたもタクシー運転手をすればいい」
彼女は今、ドライバーをしているそうだ。
なんか、四コマ漫画みたいなお話に
領収書をもらい忘れる。
今日はたまよ姉さんのお誕生日。
あの色香で、誰に会うのでしょう?
本日の私は、ドイツパンを焼く取材、
日本橋にて夜中まで。
色香の予感なし。泣。
新宿の「思い出横町」で、ソイ丼をかっくらい、
ビールと牛筋を食べて、ゴールデン街のソワレへ。
一杯飲んだら、たまよ姉さんが来た。
いいおんな。
同性ながら、ホント、ぞくぞくしちゃう。
ソワレさん、暴言を吐く。
「光学姉妹って知ってます?」
「あー、、、よーく知ってるよ。だってメンバーだもの。」
「え、、、えーーーーっと。。。」爆笑。
ソワレさん、ソワソワしてしまって可愛そうだったので、
お疲れのツボを押してあげた。
「ちょっと、右だけ軽くなったから、左もやってちょーだいよ」
だって。
「はいはい。」
しっかりしてるんだか、してないんだか。笑。
先日押し花した四葉のクローバーを、
幸せを分ちたい人に贈った。
郵送で。
だけど今日、四葉をひとつ手渡しに
はるばる横浜の上星川へ赴いた。
その少女は、7歳。
福島型先天性筋ジストロフィーという病気。
この病気は、15歳を平均に
全身の筋肉が衰え、亡くなるそうだ。
現在彼女は、座れるが、寝返りはうてない。
ご飯は食べられるが、肉は噛み切れない。
この筋力も、次第に衰えてゆく。
ねえ、わたしはいつになったら鉄棒ができるの?
いつになったら、かけっこができるの?
将来を信じて疑わず、いつも夢の途中。
そして、100点満点の笑顔。
彼女の両親は、「あなたは本当に天使だねぇ」
「また生まれるときは僕の娘に生まれるんだよ」
と、惜しげもなく愛情をふりそそぐ。
いつまで生きられるかわからない。
いつまで笑顔を作る「筋肉」が動いてくれるかわからない。
いろいろな仕事で、いろいろな人に出会うが、
この家族に出会って、心から「仕事で涙」した。
自分の家族とでは知り得なかった「愛のかたち」を知った。
今日、彼女とお絵描きをした。
猫のチビちゃんと、彼女の似顔絵を描いて
来月はピアノの発表会だというので
「ピアノのはっぴょうかいがんばってね」
とメッセージを入れてプレゼントした。
すると彼女は、私の似顔絵と
「いつもありがとう」のメッセージ入りの絵を
プレゼントしてくれた。
大切な人と、大切な時を重ねられる。
大切な人に、自由に会いにゆける。
大切な人に、好きな言葉を贈れる。
また宝物がふえた。